2012年10月02日
走りながら~
涼しくなって~走りやすくなりましたね
今日は夜勤明け~
前回の夜勤明けは、自転車乗ってコケてしまったので、今日は大人しく休んでぇ~
陽が暮れたあたりから、活動開始~
1時間ランニングしてきました~
1時間経って、もうちょっと走れそうだったけど、久々走ったので、そのまま帰宅。
夜勤明けにしては、体が軽かったなぁ~
あれ?もう1時間?って感じでした。
綾マラソンはハーフ。ん~
去年みたいに、よっぽど暑くならない限り大丈夫かな~
青太はフル。
ん・・・・・・・
持病の踝が傷まない限りイケるかなぁ~
去年は25㎞まではOKだったんですが、30㎞前は踝が痛くて・・・残り10㎞をどうにか走って収容車には乗らずに済みましたが・・・
今年は、どちらもリベンジの年です!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、走りながら、いろんな事を考えてました。
仕事の事・・・
今、終末期の利用者様がいて・・・(終末だとは思いたくないけど、きっとその時が近い・・・はずなんですよね・・・)
その利用者様自身の事・・・利用者様の家族の事・・・そこに携わる職員間の事・・・
いろんな事を、ホントに毎日考えて、想って、涙して、迷って、・・・答えは・・・出ません・・・
この歳になって、いろんな事を経験して、今の自分がいて。
この自分に、何ができるんだろう・・・って。
常に想うんです。
何も語らない利用者様自身は何を望んでるんだろう・・・
家族の想いを、受け止めてやれてるのかな・・・
若い職員、ベテランの職員、管理職、みんなの想いが、利用者様に伝わるかな・・・
去年の今頃・・・以前の職場で
夜勤中に一人の利用者様を亡くしました。
心臓マッサージしながら、自分の腕の中で亡くなっていく利用者様を見ながら、
自分の無力さを痛感しました。
自分にできた事が、他に何かあったんじゃないかって、悔やむんです。
今、転職して、医療との連携が取れた環境にいながらでも、やっぱり不安になります。
今、この一瞬の今に。
何が・・・できるかな・・・
人生の大先輩の高齢者。
学ぶものは、とっても大きいです。

今日は夜勤明け~
前回の夜勤明けは、自転車乗ってコケてしまったので、今日は大人しく休んでぇ~

陽が暮れたあたりから、活動開始~

1時間ランニングしてきました~

1時間経って、もうちょっと走れそうだったけど、久々走ったので、そのまま帰宅。
夜勤明けにしては、体が軽かったなぁ~

あれ?もう1時間?って感じでした。
綾マラソンはハーフ。ん~


青太はフル。
ん・・・・・・・


去年は25㎞まではOKだったんですが、30㎞前は踝が痛くて・・・残り10㎞をどうにか走って収容車には乗らずに済みましたが・・・

今年は、どちらもリベンジの年です!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、走りながら、いろんな事を考えてました。
仕事の事・・・
今、終末期の利用者様がいて・・・(終末だとは思いたくないけど、きっとその時が近い・・・はずなんですよね・・・)
その利用者様自身の事・・・利用者様の家族の事・・・そこに携わる職員間の事・・・
いろんな事を、ホントに毎日考えて、想って、涙して、迷って、・・・答えは・・・出ません・・・
この歳になって、いろんな事を経験して、今の自分がいて。
この自分に、何ができるんだろう・・・って。
常に想うんです。
何も語らない利用者様自身は何を望んでるんだろう・・・
家族の想いを、受け止めてやれてるのかな・・・
若い職員、ベテランの職員、管理職、みんなの想いが、利用者様に伝わるかな・・・
去年の今頃・・・以前の職場で
夜勤中に一人の利用者様を亡くしました。
心臓マッサージしながら、自分の腕の中で亡くなっていく利用者様を見ながら、
自分の無力さを痛感しました。
自分にできた事が、他に何かあったんじゃないかって、悔やむんです。
今、転職して、医療との連携が取れた環境にいながらでも、やっぱり不安になります。
今、この一瞬の今に。
何が・・・できるかな・・・
人生の大先輩の高齢者。
学ぶものは、とっても大きいです。
Posted by junjun at 22:00│Comments(4)
│マラソン
この記事へのコメント
そんな風にjunjunさんに想ってもらってる利用者さんは幸せだと思います。
人の死って避けて通れないだけに、最期の時って大事なんでしょうけど・・・
う~ん、文章にするのが難しいな(ーー;)
junjunさんの思いは絶対に伝わっていると思いますよ。
自信を持って。
えらそうにすみません。
人の死って避けて通れないだけに、最期の時って大事なんでしょうけど・・・
う~ん、文章にするのが難しいな(ーー;)
junjunさんの思いは絶対に伝わっていると思いますよ。
自信を持って。
えらそうにすみません。
Posted by なも
at 2012年10月02日 22:10

なもさんへ~
ありがとうございます。
一つひとつが、自信につながってる事を信じながら~です。
さて、しっかりしなきゃ(^_^)v
ありがとうございます。
一つひとつが、自信につながってる事を信じながら~です。
さて、しっかりしなきゃ(^_^)v
Posted by junjun at 2012年10月03日 09:02
junjunさんへ
初めまして、私も夜勤のある仕事(救急隊)で四十路の自転車乗りです。
なもさんのおっしゃるとおり、思いは通じていると思います。
私も、仕事がら 自分の子供と同い年の患者さんをCPRしながら最終的に亡
くなったことが2回あります。 また、いろいろな年齢の方もCPRしながら送り
ました。
目の前で、自分の手の中で、命の火が消えていくのはとても重いですね。
やはり、もっと出来たかも・・・と思いますし、暫くの間落ち込みます。
そのことに慣れるわけでなく、そのことを忘れるわけでなく、でも、その場面で
は冷静に行動できる「肚(はら)」がすわってきます。
正解は無いけど、真摯に向き合うしかないと思っています。
自分を責めないで、最後のお手伝いを精一杯させてもらえればよいのではな
いでしょうか。
まとまりなく、つたない文章でごめんなさい。でも、みんな、迷って、陰で泣い
て、必ず乗り越えられるものですよ。 ファイト!
初めまして、私も夜勤のある仕事(救急隊)で四十路の自転車乗りです。
なもさんのおっしゃるとおり、思いは通じていると思います。
私も、仕事がら 自分の子供と同い年の患者さんをCPRしながら最終的に亡
くなったことが2回あります。 また、いろいろな年齢の方もCPRしながら送り
ました。
目の前で、自分の手の中で、命の火が消えていくのはとても重いですね。
やはり、もっと出来たかも・・・と思いますし、暫くの間落ち込みます。
そのことに慣れるわけでなく、そのことを忘れるわけでなく、でも、その場面で
は冷静に行動できる「肚(はら)」がすわってきます。
正解は無いけど、真摯に向き合うしかないと思っています。
自分を責めないで、最後のお手伝いを精一杯させてもらえればよいのではな
いでしょうか。
まとまりなく、つたない文章でごめんなさい。でも、みんな、迷って、陰で泣い
て、必ず乗り越えられるものですよ。 ファイト!
Posted by ぽん at 2012年10月04日 22:50
ぽんさんへ~
沢山のコメント、ホントにありがとうございます。
実際、去年は、急変した利用者様の顔が、頭から離れなくて。
仕事が怖くて、怖くて。
仕事しようとすると、手が震えて、足がすくんで、前に進めず、自分の殻に閉じこもって・・・
笑顔になることが、申し訳ないと思うほどになってしまいました。
でも、決して忘れてはいけないと思っています。
忘れたら慣れてくるし、慣れたら・・・人の命と、心を粗末にしてしまいます。
最後のお手伝い・・・そうですね。
そう思えば、その方の最期に携われたことに感謝できますね。
ありがとうございます。
明日も笑顔で頑張れそうです!
沢山のコメント、ホントにありがとうございます。
実際、去年は、急変した利用者様の顔が、頭から離れなくて。
仕事が怖くて、怖くて。
仕事しようとすると、手が震えて、足がすくんで、前に進めず、自分の殻に閉じこもって・・・
笑顔になることが、申し訳ないと思うほどになってしまいました。
でも、決して忘れてはいけないと思っています。
忘れたら慣れてくるし、慣れたら・・・人の命と、心を粗末にしてしまいます。
最後のお手伝い・・・そうですね。
そう思えば、その方の最期に携われたことに感謝できますね。
ありがとうございます。
明日も笑顔で頑張れそうです!
Posted by junjun
at 2012年10月04日 23:41
