2015年04月28日
ありえない!
カテゴリーをなににしていいかも分からないんですが、
ちょっとスゴイことがあったんです。
先日、職場の飲み会がありました。
場所は、某寿司店。
職場からタクシーで移動。
「〇〇の交差点を右に曲がって、〇本目の信号近くにある、〇〇寿司にお願いします」と運転手に伝え発進。
どうしたことか、
「こっちからいきますね~!」と遠回りし始めました。
でも、こっちからでも行けるし、ま、いっか~とそのまま。
結局、店とは逆の方向に来たわけですけど、
「もうすぐ着きますよ~」と運転手さん。
あ・・・やっぱり・・・
「あの~△△寿司ではなく、〇〇寿司ですよ。あの、そこに看板見えてますけど・・・」というと、
「あ!!!すみませ~~んんん!!!!!」と。そこで料金メーター止めてくれました
近くにある、もっと有名な某寿司店に向かっていました・・・やっぱりな。こっちの方が有名だもんな。
でも、この<やっぱりな・・・>
思わぬところでそれ以上の<やっぱり感>を実感しました。
お店に着くとすでにテーブルには懐石料理の皿がいくつかセットされていました。
で、驚いたことにお刺身ももう置かれているんです。
今回の会は初めに話し合いがあるんで、開始時間から30分は食べれない。
30分後から乾杯があるわけ。それは店側には必ず伝えることになってます。
にもかかわらず、すでにお刺身あり、蓋やラップがかかってるわけでもなく
ツマの下に保冷剤もない。
2種類の魚で5切れ。平べったく置かれた大根のツマに乾燥した大葉。
わさびがチューブから出した感たっぷりの跡
しかも・・・
って。
あまり口うるさいこと言いたくないんですが・・・
赤身のお刺身にすりゴマがまぶしてあるんです。
え??
刺身にすりゴマ???
なんで?????
すりゴマって・・・殺菌作用かなんかあったっけ??
生姜とかわさびみたいに・・・
(すりゴマをまぶすことで何か作用があったのならスミマセン)
で、話し合いが始まる前から置かれていたお刺身を・・・
話し合いの間、じ~~~~っと見てるだけ。
30分後の乾杯まで・・・ひたすら乾燥しっぱなしのお刺身。
乾杯のころには・・・もう想像つくでしょう?
カピカピのツマに、乾燥した白身のお刺身。ピリツともしないわさびに・・・
ゴマのついた軟~い赤身のお刺身。
このお刺身って・・・いつからここにあるんだろ・・・って感じで食べれなかった・・・
新鮮なお魚って、プリプリしてない??
こんな変色しかかってないはず・・・
で、3品盛りならぬ、2品盛りが<ひじき煮>と得体の知れない物体・・・
これがまた臭くって・・・
なんだろ・・・なんとも言えない臭さ。
1切れ食べたら、ずっと口の中が臭いんです
さすがに食べれない・・・
いったい何だったんだろ・・・アレ
そして・・・まだある。
懐石料理には定番。茶碗蒸し!
やった!茶碗蒸しのまずいってあまりないよね!!
・・・って蓋を開けたら・・・赤い。
え?
赤い茶碗蒸し???
まぁ・・・ある材料を使った茶碗蒸しだったんですけどね・・・
<こんな冒険しなくていいです>と言いたかったです。
しかも柔い・・・トロトロ?じゃない、サラサラってくらいの柔らかさ。
蒸しが足りなかった?のか、固まりが全くない。
味もよく分かんなくて・・・
ドリンク化してた茶碗蒸し。コレ・・・飲むの??
あと・・・まだあるんです。
陶板焼きは、鶏肉だったんですが・・・味が・・・ない。
塩コショウみたいな・・・つぶつぶはあるけど・・・
どうやって食べるの?って感じ。
ある人はお刺身の醤油をかけ~ある人は(後で出てくるであろう)天ぷらの塩をかけ~食べてました。
ん・・・・
鶏肉の油?がタプタプに浮いてる陶板。
その中に、鶏肉3切れとモヤシが浸かっていました。
ここまできたら、なぁ~~んか美味しいものがあうだろ!という期待も・・・もう薄れ・・・
ようやく出てきた天ぷらは・・・
エビ1匹と薄くスライス(5ミリあったかな・・・)した茄子、
小骨たっぷりの魚1切れ(何か分かりませんでした)が、大量のコロモに固められて出てきました。
古い油を使った?と思わせるコロモを剥ぐと、すごい切込みを入れられ
長さが倍近くになった細いエビちゃんが・・・かわいそうに・・・出てきました。
それにしても・・・油が・・・臭い・・・
もう、ここまできたら笑うしかない
店員のオバちゃんはバタバタと部屋に入ってくるし。
畳のお座敷だったんで、うちの職員の腕にオバちゃんの足が当たってしまって・・・
「すみません!」といったのは職員の方。
オバちゃん「んあぁ~??」って言って行っちゃった・・・
料理の乗ってる皿で、空の皿をずらして置くし、
ちょうど、上司と話してるところだったんですが、
「ハイ、これ取って!」と手渡しで渡されてしまいました。
ワインを飲もうと行くと、グラスがない。
「ワイングラスありますか?」って聞いたら、
「え?あそこにあったでしょう!ほら!」と、指差されたのは焼酎のグラス。
オイオイ・・・
指差すだけかよ・・・
あんまりだったんで「コレですか?コレ焼酎じゃないんですか?」って言ったら・・・
洗ったまま?で水滴ついたままのグラス持ってきました。
ねぇ、拭いてよ~!
そうしてたら、陶板焼き用のポン酢が運ばれてきました。
今ぁ~~~????
もう、冷たくなってるしぃ!
冷えて固まった鶏の油に浸かったモヤシと鶏肉・・・遅すぎたポン酢・・・どうしろと?
極め付けは寿司
ちなみに・・・言っておきますが、ここはお寿司屋さん。
お寿司というものは、新鮮な魚介類を寿司飯に乗せて頂くもの。
ま、ここまで来たら・・・分かるでしょうが。
残念な色のにぎりが運ばれてきました。
一人づつではなく5人前が盆に入ってて、
案の定、「はい、これ取って!」とオバちゃん。
赤身(らしきもの)と白身(らしきもの)と鉄火巻とレタス巻が5個づつ。
いやぁ~~~~
にぎりも鉄火巻、色悪すぎです!!
薄い・・・赤じゃない・・・灰色?いや、違うな・・・赤みたいな灰色?薄いコゲ茶色?
白身は・・・表現できる色合いが思いつきません・・・
ガリはパサパサに乾燥。
いつから作ってたんだろう・・・
も~おかしくって、笑いが止まらない
こんなにも・・・こんなにも・・・です
お吸い物に入ってた魚の切り身は小骨がすごくて・・・
2品盛りの臭いやつが・・・まだ消えない・・・
座布団のカバーはシミだらけ。地区の公民館の座布団の方がよっぽどキレイです。
たぶん、そんなに安いコースじゃないはずなんですよね・・・これ。
いいのかな・・・こんなんで。
私も別にたいしたグルメでもないし、ちょっとくらいの料理は食べますよ。
でも、これはないなぁ~~~~
21:20に終了だったんですが。
ちょっと長引いて40分になってしまったんです。
そしたら・・・
「解散~!」って言った瞬間、バァーっとオバちゃんたちがバケツ片手に入ってきて。
残った料理(生ごみになるやつ)を入れ始め、
立った人の分から座布団が取られステージに集められ。
まだ座敷にお客さん居るのに、半分の片づけが終わってました
去年は<宮観>だったんで、もちろん30分の話し合い後に料理は運ばれてきたし、
手渡しで料理を差し出されることもありませんでした。
それにしても・・・・
お腹すいた・・・
そんな飲み会。
二次会は速攻~居酒屋。
だって、お腹すいたんですもん
写真も撮りましたが載せません。
名前も、拡大で書きたいところですが、書きません。
口コミにも投稿したいところですが・・・書きません。
苦情の電話もしたいところですが、電話代がもったいないくらい
こんなんじゃぁ・・・
お客さんいなくなるよ。
その前に食中毒ならないかが心配。
怖いなぁ・・・
やっぱりな・・・タクシーの運転手。
場所、間違えるはずだわ
ちょっとスゴイことがあったんです。
先日、職場の飲み会がありました。
場所は、某寿司店。
職場からタクシーで移動。
「〇〇の交差点を右に曲がって、〇本目の信号近くにある、〇〇寿司にお願いします」と運転手に伝え発進。
どうしたことか、
「こっちからいきますね~!」と遠回りし始めました。
でも、こっちからでも行けるし、ま、いっか~とそのまま。
結局、店とは逆の方向に来たわけですけど、
「もうすぐ着きますよ~」と運転手さん。
あ・・・やっぱり・・・
「あの~△△寿司ではなく、〇〇寿司ですよ。あの、そこに看板見えてますけど・・・」というと、
「あ!!!すみませ~~んんん!!!!!」と。そこで料金メーター止めてくれました

近くにある、もっと有名な某寿司店に向かっていました・・・やっぱりな。こっちの方が有名だもんな。
でも、この<やっぱりな・・・>
思わぬところでそれ以上の<やっぱり感>を実感しました。
お店に着くとすでにテーブルには懐石料理の皿がいくつかセットされていました。
で、驚いたことにお刺身ももう置かれているんです。
今回の会は初めに話し合いがあるんで、開始時間から30分は食べれない。
30分後から乾杯があるわけ。それは店側には必ず伝えることになってます。
にもかかわらず、すでにお刺身あり、蓋やラップがかかってるわけでもなく
ツマの下に保冷剤もない。
2種類の魚で5切れ。平べったく置かれた大根のツマに乾燥した大葉。
わさびがチューブから出した感たっぷりの跡

しかも・・・
って。
あまり口うるさいこと言いたくないんですが・・・
赤身のお刺身にすりゴマがまぶしてあるんです。
え??
刺身にすりゴマ???
なんで?????
すりゴマって・・・殺菌作用かなんかあったっけ??
生姜とかわさびみたいに・・・
(すりゴマをまぶすことで何か作用があったのならスミマセン)
で、話し合いが始まる前から置かれていたお刺身を・・・
話し合いの間、じ~~~~っと見てるだけ。
30分後の乾杯まで・・・ひたすら乾燥しっぱなしのお刺身。
乾杯のころには・・・もう想像つくでしょう?
カピカピのツマに、乾燥した白身のお刺身。ピリツともしないわさびに・・・
ゴマのついた軟~い赤身のお刺身。
このお刺身って・・・いつからここにあるんだろ・・・って感じで食べれなかった・・・

新鮮なお魚って、プリプリしてない??
こんな変色しかかってないはず・・・
で、3品盛りならぬ、2品盛りが<ひじき煮>と得体の知れない物体・・・
これがまた臭くって・・・
なんだろ・・・なんとも言えない臭さ。
1切れ食べたら、ずっと口の中が臭いんです

さすがに食べれない・・・
いったい何だったんだろ・・・アレ

そして・・・まだある。
懐石料理には定番。茶碗蒸し!
やった!茶碗蒸しのまずいってあまりないよね!!
・・・って蓋を開けたら・・・赤い。
え?
赤い茶碗蒸し???
まぁ・・・ある材料を使った茶碗蒸しだったんですけどね・・・
<こんな冒険しなくていいです>と言いたかったです。
しかも柔い・・・トロトロ?じゃない、サラサラってくらいの柔らかさ。
蒸しが足りなかった?のか、固まりが全くない。
味もよく分かんなくて・・・

ドリンク化してた茶碗蒸し。コレ・・・飲むの??

あと・・・まだあるんです。
陶板焼きは、鶏肉だったんですが・・・味が・・・ない。
塩コショウみたいな・・・つぶつぶはあるけど・・・
どうやって食べるの?って感じ。
ある人はお刺身の醤油をかけ~ある人は(後で出てくるであろう)天ぷらの塩をかけ~食べてました。
ん・・・・

その中に、鶏肉3切れとモヤシが浸かっていました。
ここまできたら、なぁ~~んか美味しいものがあうだろ!という期待も・・・もう薄れ・・・

ようやく出てきた天ぷらは・・・
エビ1匹と薄くスライス(5ミリあったかな・・・)した茄子、
小骨たっぷりの魚1切れ(何か分かりませんでした)が、大量のコロモに固められて出てきました。
古い油を使った?と思わせるコロモを剥ぐと、すごい切込みを入れられ
長さが倍近くになった細いエビちゃんが・・・かわいそうに・・・出てきました。
それにしても・・・油が・・・臭い・・・

もう、ここまできたら笑うしかない

店員のオバちゃんはバタバタと部屋に入ってくるし。
畳のお座敷だったんで、うちの職員の腕にオバちゃんの足が当たってしまって・・・
「すみません!」といったのは職員の方。
オバちゃん「んあぁ~??」って言って行っちゃった・・・

料理の乗ってる皿で、空の皿をずらして置くし、
ちょうど、上司と話してるところだったんですが、
「ハイ、これ取って!」と手渡しで渡されてしまいました。
ワインを飲もうと行くと、グラスがない。
「ワイングラスありますか?」って聞いたら、
「え?あそこにあったでしょう!ほら!」と、指差されたのは焼酎のグラス。
オイオイ・・・

あんまりだったんで「コレですか?コレ焼酎じゃないんですか?」って言ったら・・・
洗ったまま?で水滴ついたままのグラス持ってきました。
ねぇ、拭いてよ~!
そうしてたら、陶板焼き用のポン酢が運ばれてきました。
今ぁ~~~????
もう、冷たくなってるしぃ!
冷えて固まった鶏の油に浸かったモヤシと鶏肉・・・遅すぎたポン酢・・・どうしろと?
極め付けは寿司
ちなみに・・・言っておきますが、ここはお寿司屋さん。
お寿司というものは、新鮮な魚介類を寿司飯に乗せて頂くもの。
ま、ここまで来たら・・・分かるでしょうが。
残念な色のにぎりが運ばれてきました。
一人づつではなく5人前が盆に入ってて、
案の定、「はい、これ取って!」とオバちゃん。
赤身(らしきもの)と白身(らしきもの)と鉄火巻とレタス巻が5個づつ。
いやぁ~~~~
にぎりも鉄火巻、色悪すぎです!!
薄い・・・赤じゃない・・・灰色?いや、違うな・・・赤みたいな灰色?薄いコゲ茶色?
白身は・・・表現できる色合いが思いつきません・・・

ガリはパサパサに乾燥。
いつから作ってたんだろう・・・
も~おかしくって、笑いが止まらない

こんなにも・・・こんなにも・・・です

お吸い物に入ってた魚の切り身は小骨がすごくて・・・
2品盛りの臭いやつが・・・まだ消えない・・・

座布団のカバーはシミだらけ。地区の公民館の座布団の方がよっぽどキレイです。
たぶん、そんなに安いコースじゃないはずなんですよね・・・これ。
いいのかな・・・こんなんで。
私も別にたいしたグルメでもないし、ちょっとくらいの料理は食べますよ。
でも、これはないなぁ~~~~

21:20に終了だったんですが。
ちょっと長引いて40分になってしまったんです。
そしたら・・・
「解散~!」って言った瞬間、バァーっとオバちゃんたちがバケツ片手に入ってきて。
残った料理(生ごみになるやつ)を入れ始め、
立った人の分から座布団が取られステージに集められ。
まだ座敷にお客さん居るのに、半分の片づけが終わってました

去年は<宮観>だったんで、もちろん30分の話し合い後に料理は運ばれてきたし、
手渡しで料理を差し出されることもありませんでした。
それにしても・・・・
お腹すいた・・・
そんな飲み会。
二次会は速攻~居酒屋。
だって、お腹すいたんですもん

写真も撮りましたが載せません。
名前も、拡大で書きたいところですが、書きません。
口コミにも投稿したいところですが・・・書きません。
苦情の電話もしたいところですが、電話代がもったいないくらい

こんなんじゃぁ・・・
お客さんいなくなるよ。
その前に食中毒ならないかが心配。
怖いなぁ・・・

やっぱりな・・・タクシーの運転手。
場所、間違えるはずだわ

Posted by junjun at 11:31│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
いやはや…これは…
もうなんと言っていいのか…という感じですね。
食に関することが厳しくなっている今これは考えられないですね(^^;
生ものだしっぱなしとか有り得ない…。
見てるだけでお腹壊しそうです(´・д・`)
もうなんと言っていいのか…という感じですね。
食に関することが厳しくなっている今これは考えられないですね(^^;
生ものだしっぱなしとか有り得ない…。
見てるだけでお腹壊しそうです(´・д・`)
Posted by Nicky at 2015年04月30日 09:38
Nickyさんへ~
もうね・・・笑うしかないって他に言いようがなかったです・・・
味の問題以上に衛生管理ですね。
もうね・・・笑うしかないって他に言いようがなかったです・・・
味の問題以上に衛生管理ですね。
Posted by junjun
at 2015年05月01日 13:58
