2012年09月10日
野良音!ライヴ♪
本日は・・・あ・・・日が変わってる・・・(ー_ー)!!
昨日になってしまいましたが、≪野良音!≫という、ライブに行って来ました

私も、色んなライブに行きますが、今回のライブは一味違う
「野良音」-NORA-OTO-
音が心に響く時。
音は風土の中で
育まれてきました。
古来 田んぼで行われてきた田楽もそのひとつでしょう。
しかし いつしか音は風土と切り離され「音波」となり、
いまや世界中を旅しています。
いろんな音波が世界各地から届く時代。
あなたの心に響く「音」はなんですか?
郷-さと-の音と書いて「響」。
あなたの心に響く時、そこには必ず郷の風土があるはずです。
肌に触れるそよ風、稲穂のさわめき、虫の声、土のにおい・・・
風の中、土の上で音を感じてみませんか?
田んぼで奏でるノンジャンルなコンサート
野良音~
こんなコンセプト通りに、会場は「田んぼ!」
生目の杜の向かい側の田んぼ!そんな所でライブ~?
誘われたのは先月。興味深々に行くことに。
会場=田んぼ。
持参物=レジャーシート、お弁当、my箸、myお椀、飲み物。(まるで運動会・・・)
出店はナシ!先着300名に新米のおにぎり+豚汁の振る舞いアリ!(どおりでmyお椀)
・・・これってライヴ?
なぁ~んて思いながら、お弁当作って、友人の分の発泡酒と自分のノンアルコールビール買ってGO~
現地に着くと地元消防団が待機。
???花火でも上がる?
でも、しばらく行くと納得。分かった。
会場までのあぜ道を、火が灯してるんです。
<だから消防が待機なんだね~>・・・本物の火でかがり火をしてたので、何かあった時のためでしょうね
陽がくれ暗くなると、とっても幻想的な道でした。(すみません・・・画像悪くて載せれない・・・)
会場は、稲刈りの終わった田んぼ。
あぜ道にステージ。足元はデコボコ。所々先日の雨でぬかるんでてミュールがハマる・・・
「すげぇ~こんなところで」

和太鼓アリ、ソプラノの歌アリ、ボサノバ、ラップ、ひょっとこ、ハープ、篠笛、石笛。
ノンジャンルとは言ったものの・・・こんだけのアーティスト集めるのも大変だったはずです。

暗くて分かり辛いですが、ステージにはぶっとい竹が4本、まるで大黒柱のように立ってました。
半信半疑で行った「野良音ライヴ」
すっかり聴き入ってしまいました。
地元の若い農業後継者が、自分の田んぼでライブをする。
すっごいステキでした!
そして、それに協力する人たちがいる。
最後のアーティストは、その会場にいる「音」でした。
お祭りならではの発電機の音。虫の声が、秋になったことを伝えてくれ、田んぼならではで、足元にはカエルが跳んだり。
そんな「音」がゲストでした。
みんな静かになって、その「音」を聴いてました。
有名な会場で、有名なアーティストを呼んで、何万人という・・・そんなライブもいいけれど、
田んぼにシート敷いて~素朴で、手作り感あって。
飾りっ気もないけど・・・
すごぉ~く良かった
それに、会場を後にする時、スタッフの言ってくれた言葉。
「おやすみなさい~」って言ったんです。
普通、お疲れさまでした~とか、気を付けて~なのに、「ありがとう」でもなく
「おやすみなさい~」
これもまた、なんだか嬉しかったです
田んぼのライヴって、なんじゃろかい
って思いましたが、
行って良かった
来週は自分の演奏も控えてるのに・・・
あ・・・練習しなきゃ・・・
現実に戻された瞬間でもありました・・・
「野良」さんは、他にもいろいろ活躍されているようです。
良かったら検索してみてください。
昨日になってしまいましたが、≪野良音!≫という、ライブに行って来ました

私も、色んなライブに行きますが、今回のライブは一味違う

「野良音」-NORA-OTO-
音が心に響く時。
音は風土の中で
育まれてきました。
古来 田んぼで行われてきた田楽もそのひとつでしょう。
しかし いつしか音は風土と切り離され「音波」となり、
いまや世界中を旅しています。
いろんな音波が世界各地から届く時代。
あなたの心に響く「音」はなんですか?
郷-さと-の音と書いて「響」。
あなたの心に響く時、そこには必ず郷の風土があるはずです。
肌に触れるそよ風、稲穂のさわめき、虫の声、土のにおい・・・
風の中、土の上で音を感じてみませんか?
田んぼで奏でるノンジャンルなコンサート
野良音~
こんなコンセプト通りに、会場は「田んぼ!」
生目の杜の向かい側の田んぼ!そんな所でライブ~?
誘われたのは先月。興味深々に行くことに。
会場=田んぼ。
持参物=レジャーシート、お弁当、my箸、myお椀、飲み物。(まるで運動会・・・)
出店はナシ!先着300名に新米のおにぎり+豚汁の振る舞いアリ!(どおりでmyお椀)
・・・これってライヴ?
なぁ~んて思いながら、お弁当作って、友人の分の発泡酒と自分のノンアルコールビール買ってGO~

現地に着くと地元消防団が待機。
???花火でも上がる?
でも、しばらく行くと納得。分かった。
<だから消防が待機なんだね~>・・・本物の火でかがり火をしてたので、何かあった時のためでしょうね
陽がくれ暗くなると、とっても幻想的な道でした。(すみません・・・画像悪くて載せれない・・・)
会場は、稲刈りの終わった田んぼ。
あぜ道にステージ。足元はデコボコ。所々先日の雨でぬかるんでてミュールがハマる・・・
「すげぇ~こんなところで」
和太鼓アリ、ソプラノの歌アリ、ボサノバ、ラップ、ひょっとこ、ハープ、篠笛、石笛。
ノンジャンルとは言ったものの・・・こんだけのアーティスト集めるのも大変だったはずです。
暗くて分かり辛いですが、ステージにはぶっとい竹が4本、まるで大黒柱のように立ってました。
半信半疑で行った「野良音ライヴ」
すっかり聴き入ってしまいました。
地元の若い農業後継者が、自分の田んぼでライブをする。
すっごいステキでした!
そして、それに協力する人たちがいる。
最後のアーティストは、その会場にいる「音」でした。
お祭りならではの発電機の音。虫の声が、秋になったことを伝えてくれ、田んぼならではで、足元にはカエルが跳んだり。
そんな「音」がゲストでした。
みんな静かになって、その「音」を聴いてました。
有名な会場で、有名なアーティストを呼んで、何万人という・・・そんなライブもいいけれど、
田んぼにシート敷いて~素朴で、手作り感あって。
飾りっ気もないけど・・・
すごぉ~く良かった

それに、会場を後にする時、スタッフの言ってくれた言葉。
「おやすみなさい~」って言ったんです。
普通、お疲れさまでした~とか、気を付けて~なのに、「ありがとう」でもなく
「おやすみなさい~」
これもまた、なんだか嬉しかったです

田んぼのライヴって、なんじゃろかい

行って良かった

来週は自分の演奏も控えてるのに・・・
あ・・・練習しなきゃ・・・
現実に戻された瞬間でもありました・・・


良かったら検索してみてください。
Posted by junjun at 01:18│Comments(0)